エゴグラム診断



心理学や統計に基づいた性格診断「エゴグラム」は自分の行動の特徴や性格傾向を実際にグラフにして視覚化できます。無料です。

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診断結果

泣いて耐え忍ぶ ”いじけた子”


特徴

義務感が強く真面目でしかも良心的に行動する。
理想を追求するあまり、人の言動を批判的に構えがちであるが、根はやさしく、相手の立場も尊重する姿勢で接している。
物事を分析的に掘り下げてみる前に、直感的に判断して行動するほうだけに状況変化に直面すると、かなり動揺して、落ち着きをなくしてしまう傾向がある。
自分の欲求を抑え、周りの状況に従って妥協していく構えが強く、いじけた態度をとりやすい。
協調的で人当たりはいいが、ホンネを隠してタテマエの行動が優先するため本来の自分が萎縮してしまい、自己不全感が心のしこりとして残りやすい。このため、自分に対するもどかしさと欲求不満がつのり、ストレスがうっ積しやすい。


CPって何?   NPって何?   Aって何?   FCって何?   ACって何?

Aについて

大人の自我状態(A : adult)

A は、事実に基づいて物事を判断しようとする部分である。
 データ処理の際のコンピュータのような働きをする。
 現実を客観視し、あらゆる角度から情報を収集する。
 そしてそれらをもとに冷静に計算し推定して意思決定をおこない判断を下す。
 A が主導権を握っている時は、P の偏見、C の感情がコントロールされて、統合的で適応性に富み想像力も高まる。
 そして自律性豊かな人間として活動ができる。
 「いつ、どこで、誰が、・・・・」 と具体的な内容を聞いたり、数量的な結果を参考にする思考態度が強い。
 何事も論理的でビジネスライクに割り切る合理主義者などは A が高い。
 A 的な思考態度は日常生活では非常に必要なことであるが、過度になると情緒欠如、無味乾燥なコンピュータ人間になりかねない。



自分の結果と似ているグラフを選んでください

分類 サンプル
「へ」型
「N」型
「逆N」型
「∨」型
「W」型
「M」型
「右下がり」型
その他

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