キャリア・アンカー診断



仕事をするときに、最も大切にしている価値観や欲求を視覚化してみましょう。

このサイトは、自分らしく働きたい、生きたいと思う人がキャリアを歩む上で、何があっても犠牲にしたくないもの、大切にし続けたいもの(キャリアアンカー)を探ることができます。無料です。(40問)

もっと詳しく


結果

チャートの見方 

⑥(SV) 奉仕・社会貢献Service/Dedication to a Causeの特徴

概要

自分の価値を仕事で実現しようとする。信念の人タイプ

価値観の形成

なんらかのかたちで世の中をもっとよくしたいという強い欲求を持ち、それを仕事の中で具現化しようとします。 彼らは自分の実際の才能や有能な分野よりも、価値観でキャリアを選択します。 医療、看護、社会福祉事業、教育、聖職など、ひとを助ける専門職に多くみられます。 人々と共に働く、人類のために身をなげうつ、民族を救うといった価値観は、 キャリアの中でも力強いアンカーになる可能性があります。

適した仕事

自分の所属している組織、あるいは社会における政策に対して、自分の価値観に合う方向で影響を与えることが可能な仕事を望みます。

給与と福利厚生

組織への忠誠心をもっているわけではないので、貢献の度合いに応じて支払われる公正な給与と、組織が変わってももちこせるポータブルな 福利厚生を望みます。 彼らにとって、金銭そのものは中心的なものではありません。

昇進制度

貢献度にしたがって、より影響力のある、しかも自律的に仕事ができる自由な職位へ異動させてくれるような昇進制度を望みます。

承認の仕方

同じ専門職の仲間および上司の両方から認められ、支持されることを望みます。 また、自分の価値ができるだけ高いレベルの経営管理層に理解してもらえることも大切にします。 このような支持が得られない場合、コンサルティングのように、より自立的な専門職業に移っていくこともあるかもしれません。

TOPに戻る »


こちらもどうぞ